火力及び原子力発電プラントにおけるタービン関係の機内配線工事や、
客先工場で電気計装工事の設計施工を行っています。
機内配線工事とは、蒸気タービン・高圧給水加熱器等で周囲温度が著しく高く、振動の多い場所及び油タンク等の油が噴霧状態で非常に多い場所に取り付く計器と電気品から、最も適する位置に設けた端子台(ターミナルボックス)へ、耐熱性・耐油性・耐震性に優れた機内配線材料を用いて、機内配線図に基づき配線する工事です。
機内配線を端子台に接続する作業
端子台へ機内配線接続後
計器調整はプラントの運転・監視・保安の為に設置されている各種計器が要求通りに動作出来るか、基準計測器を基に点検・校正を行う試験です。
定められた工程に従って試運転調整を含め、確実に調整業務を行っています。
保有基準計測器
デジタルマルチメータ
デジタルマノメータ
標準電圧電流発生器 等々
圧力計の校正・調整作業
計装工事は次の工事項目が代表とされます。
1. 計装ラック据付及び計器取付工事
各種計器が収納された盤等を据え付ける工事です。
2. 検出(導圧)配管工事
プラント制御に必要な圧力の計測したい点と計器間を鋼管等でつなげ、圧力を計測する為の配管工事です。
3. 供給空気配管工事
空気動作弁等を駆動させる為の空気圧を供給する配管工事で700kPaの空気圧を供給します。
4. 信号空気配管工事
空気動作の制御計器から空気作動の調節弁までの空気信号(圧力20kPa~100kPa)をステンレス管や銅管でつなげる工事です。
5. 施工後の各種耐圧漏えい試験
空気や窒素等を使用し施工した配管接続部に漏れがないか確認する試験です。
検出配管の中継盤
電気工事は主として600V以下の低圧配線工事で
次の工事項目が代表とされます。
1. 分電盤、制御盤等の据付
2. ケーブルトレー及びダクト布設
3. 電線管配管工事
4. 配線工事
5. 施工後の各種検査試験
(配線接続後に正しく接続されているか、地絡していないかを確認する試験)
ケーブルトレーとケーブル
設計業務は客先工場内の計装及び電気工事に関して行っています。
又、各発電プラント(新設プラント/既設プラント定検/既設プラント改造等)の機内配線工事の計画も行っています。
CAD操作画面
取得資格一覧
・電気主任技術者(3種)
・電気工事士(1種、2種)
・計装士(1級、2級)
・管工事施工管理技士(1級)
・電気工事施工管理技士(1級、2級)
・危険物取扱者(乙種4類)
・マイクロソルダリング技術上級オペレータ資格
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